１人から行ける魅力あるミャンマーツアーのご相談はファイブスタークラブ

ミャンマー・チャット（kyat）

政府公認の両替所がオープンしました。（2011年10月）
両替はヤンゴン空港到着ロービー内、ヤンゴン市内、街中の銀行、ホテル内、旅行会社等でもできます。両替可能通貨は、アメリカドル、ユーロ、シンガポールドルとなります。通貨によりレートは変動します。　
必ず、新札をご用意ください。（破損・折れ曲がっている物は受け取りを拒否されることもあります。）

ほぼ全土が熱帯モンスーン気候で一年を通して気温が高いのが特徴です。一年を大きく、暑期・雨期・乾期3つの時期に分けることが出来ます。暑期は3月～5月頃で最も暑く、熱帯らしさを一番感じられる時期です。雨季は6月～10月頃で、1日に土砂降りの雨が1～2時間降り続けることもありますが、スコールなので心配することはなく、暑期よりも気温が下がるのでいくらか楽です。しかし、交通が寸断されたり飛行機の欠航もありえますので余裕のスケジュール立てをお勧めします。
乾季は11月～2月で日本の初夏のような気候で湿度も低くて過ごしやすく、ベストシーズンです。

乾期の服装は日本の夏服で十分ですが、あまり肌を露出し過ぎた服装は寺院に入れないので要注意。寺院見学時は全て素足となるので現地の巻き布（ロンジー）を着てゾウリを履くのが便利です。

日本とミャンマーの時差は -2.5時間